【ほっとくだけ!】Coincheck貸暗号資産でビットコインを運用しよう
実際に仮想通貨(暗号資産)を買ったけど…
その後どうして良いかわからない…
仮想通貨(暗号資産)を買ったものの「難しいトレード(売買)はできないし…」と思う方にとっては、その後どうして良いか悩んでしまいますよね。
今回は、このような悩みを抱えている方へ、Coincheck貸暗号資産サービスを紹介します。
貸暗号資産サービスを利用すれば、買ったきりになってしまっている暗号資産を運用することができます。
一定期間、貸し出すだけでいいので、手間もかかりませんよ。
寝かせてしまっている暗号資産がある方や、貸暗号資産サービスに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
本記事の内容は、以下のとおりです。
- Coincheck貸暗号資産のサービス内容について
- Coincheck貸暗号資産のメリットデメリット
- Coincheck貸暗号資産の利用方法
それでは、確認してみましょう。
コインチェックの口座をお持ちでない方は、以下の記事も参考にしてみてください。
>>仮想通貨はじめの一歩!コインチェックの口座開設をやさしく解説
Coincheck貸暗号資産サービスとは
Coincheck貸暗号資産は、コインチェックが提供する暗号資産レンティングサービスです。
レンディングでは、暗号資産取引所が利用者の暗号資産を預かり、一定の利用料を上乗せして返却します。
一方で、預けた暗号資産は、取引所が直接運用するわけではありません。
取引所は、暗号資産を借りたい人と貸したい人の仲介をおこないます。
簡単に説明すると、借りたい人は、借りた暗号資産を資金に暗号資産を運用します。「借りたい・貸したい」の両者のニーズを仲介するのが、貸暗号資産サービスです。
Coincheck貸暗号資産のメリット
これから、Coincheck貸暗号資産を利用するメリットを紹介します。
主なメリットは、以下のとおりです。
- 年の利率が良い
- 持ち逃げにあうリスクが低い
- 仲介を通すためトラブルを回避できる
- 暗号資産の運用方法がわからなくても利益が期待できる
暗号資産は、常に価値が変動します。
その値動きを利用して利益を得る方法がありますが、初心者にとっては簡単なことではありません。
一方、貸暗号資産サービスでは、取引所に暗号資産を預けるだけで利益が見込めます。
また、仲介にコインチェック取引所が入るため、初心者でも安心して利用できるのがメリットです。
Coincheck貸暗号資産のデメリット
続いて、Coincheck貸暗号資産のデメリットを確認してみましょう。
主な内容は、以下のとおりです。
- 取引所が破綻するリスクがある
- 貸出中に仮想通貨の価値が変動する可能性がある
レンディング先の取引所が破綻した場合、預けた暗号資産が戻ってこない可能性があります。
可能性は高くないとはいえ、こうしたリスクがあることを覚えておきましょう。
その他、貸出中の暗号資産の価値が、大きく変動する可能性も考えられます。
「高くなったから売りたい・下がりすぎる前に売りたい」などの場合も、貸出期間中は動かせないため注意しましょう。
とはいえ、価格変動を予想するのは難しいです。ある程度の変動リスクは、仕方ない部分でもありますね。
Coincheck貸暗号資産の利用方法【PR 】
Coincheck貸暗号資産の利用方法を確認してみましょう。
主な流れは、以下の通りです。
Coincheck貸暗号資産サービスを利用するには、貸暗号資産用の口座が必要になります。
貸暗号資産の口座を開設するには、コインチェックへの登録と口座開設が必要です。
まだ、コインチェックへの登録が済んでいない場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
>>仮想通貨はじめの一歩!コインチェックの口座開設をやさしく解説
コインチェックへの登録が完了したら、以下のリンクから貸暗号資産サービスへ登録をおこないます。
Coincheck貸暗号資産への登録が済んだら、コインチェックアプリの画面下部「ウォレット」をタップします。
「取引アカウント」→「アカウント切り替え」→「貸暗号資産アカウント」の順番にタップしていきましょう。
以上で、貸暗号資産サービスが利用可能になりました。
コインチェックアプリ画面の「コインを貸す」から、貸したい暗号資産の量と期間を入力します。
入力内容を確認したら、貸し出し申請をおこないましょう。
申請許可後、貸し出し注文が入れば貸し出しが開始されます。
貸暗号資産の利用料は、以下のとおりです。
- 14日間:年率1%
- 30日間:年率2%
- 90日間:年率3%
- 180日間:年率4%
- 365日間:年率5%
貸し出し期間によって利用料が異なるため、よく確認して利用しましょう。
指定した貸し出し期間が終了すると、利用料が上乗せされた状態で暗号資産が返却されます。
自動貸出機能を利用すると、期間終了後も自動で貸出注文が出されます。
貸出サービスの利用を継続したい方にはおすすめです。
>>まずは無料でコインチェック 口座開設
まとめ:暗号資産の運用に迷ったら貸暗号資産を検討してみよう
貸暗号資産サービスは、貸し出すだけで暗号資産の運用ができる便利なサービスです。
必ず希望申請が通るわけではありませんが、運用方法に悩んだ場合は、一つの選択肢として検討してみると良いでしょう。
いずれの場合も、無理のない範囲で利用することが重要です。初めは少額から、ちょっとずつ暗号資産に慣れていきましょう。
コインチェックには、その他にも暗号資産の積立サービスなどもあります。
気になる方は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。