コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を売買する方法
仮想通貨ってどうやって売買するんだろう…
仮想通貨を買ってみたいけど、何が必要なんだろう…
暗号資産や仮想通貨という言葉は耳にするものの、実際に買おうと思うとなんだか難しそうですよね。
この記事では、暗号資産(仮想通貨)の買い方がわからない方のために、コインチェックを利用した売買の方法を解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。
本記事の内容は以下のとおりです。
- コインチェックとは?
- コインチェックを利用した2種類の売買方法
- 実際の取引手順の確認
それでは、1つずつ確認してみましょう。
【前提確認】暗号資産の始めるのに必要なもの
暗号資産を購入(売却)するには、暗号資産交換所の口座開設が必要です。
現在では、さまざまな暗号資産交換業者がサービスを提供しています。
今回は、暗号資産共感業者のなかから【コインチェック】を紹介します。
コインチェックで口座を開設することで、暗号資産の売買ができるようになります。
>>まずは無料でコインチェック 口座開設
コインチェックとは
コインチェック(Coincheck)とは、暗号資産の売買ができる暗号資産交換業者です。
ビットコインをはじめとする、さまざまな銘柄がスマホアプリやWebブラウザで売買できます。
操作画面が見やすいため、初めて暗号資産に挑戦する方でも使いやすいのが特徴です。
コインチェックでの口座開設がまだの方は、下記の記事もあわせて参考にしてみてください。
>>仮想通貨はじめの一歩!コインチェックの口座開設をやさしく解説
コインチェックでの2種類の売買方法
コインチェックでの売買には、主に2種類の方法があります。
- 販売所
- 取引所
以下で、それぞれの売買方法を確認してみましょう。
販売所を利用する方法
コインチェックのスマホアプリでは、販売所が利用できます。
まず、アプリ版の販売所を利用した、暗号資産の購入方法を解説します。
アプリを起動すると、以下の画面になります。
希望の銘柄をタップしましょう。
銘柄をタップすると、以下の画面に変わります。
今回は、ビットコインを選択してみました。
画面下部にある、購入をタップ。
すると、以下の画面に変わるので、希望の金額を記入しましょう。
入金残高が不足している場合は、以下のメッセージが表示されます。
事前に日本円を入金しておくと良いでしょう。
入金手数料をお得にする方法を、以下の記事で紹介しています。
気になる方は、あわせて参考にしてみてください。
>>コインチェックの入金手数料は高い!?手数料を安く抑える方法を解説
スマホアプリは、Webブラウザ版と比較して画面がシンプルで見やすいです。
初めての場合は、まずアプリを触ってみると良いかもしれませんね。
取引所を利用する方法
続いて、取引所を利用する方法を解説します。
それでは、Webブラウザ画面を見ながら確認してみましょう。
まず、Webブラウザからコインチェックへログインしましょう。
画面右上の取引アカウントをクリックすると、以下の画面が出ます。
登録したメールアドレス(電話番号)とパスワードを入力し、チェックボックスにチェック。
ログインを押すと、以下の画像のように6桁の暗証番号が求められます。
コインチェック登録時に紐付けした【Authenticator】を起動して、6桁の番号を入力しましょう。
入力が完了すると、コインチェックへログインできます。
以下の画面に切り替わるので【現物取引】のタブをクリック。
希望の銘柄を選択しましょう。
コインチェックの取引板で売買できる銘柄は、以下の7種類です。(2023/4現在)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ダイ(DAI)
- パレットトークン(PLT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
記載のない銘柄は、販売所を利用しましょう。
希望銘柄を選択したら、以下の3項目を確認して「買い(売り)」タブで注文します。
レートは、希望買取(販売)額を入力します。
注文量は、欲しい暗号資産の数を記入します。
試しに、0.001と記入してみましょう。そうすると、以下のような概算が表示されます。
内容を確認して注文をクリック。
ビットコインの価格が、記入の条件まで変動すると取引が成立になります。
取引銘柄に記載のない暗号資産は、以下の画像の画面右側のリスト(販売所)から購入が可能です。
コインチェックを利用の際はブラウザ版も覗いてみてください。
リアルタイムでレートが流れていくので、見ているだけでも楽しいですよ!
まとめ:アプリ版で利用できるのは販売所のみ
この記事では、コインチェックを利用した暗号資産の売買方法を解説しました。
アプリ版は、画面がとてもシンプルで使いやすいです。
初めての場合は、アプリ版で慣れてみるのもおすすめですよ。
一方で、アプリ版では取引所が利用できません。
取引所の利用を検討の際は、Webブラウザからログインしましょう。
ぜひ、この記事を参考に暗号資産を購入(売却)してみてください。
コインチェックの登録と口座開設がまだの方は、以下の記事を参考にしてみてください。
>>仮想通貨はじめの一歩!コインチェックの口座開設をやさしく解説